XSR900 メーター移設ステーを取り付け。
北米ヤマハ純正オプションの超絶ローハンドルに交換したことから始まった、XSR900の整形地獄。だいぶ理想の見た目に近付いてはきたのですが、ハンドルが下がったことで、今度はメーターの位置が高すぎるように思えてきました。
なら移設するしかないな!
ってことでメーター移設ステーを購入しました。Amazonにて4000円ほどで販売している中華パーツです。おそらく欧米メーカーのコピー品ではないかと。
メーカーロゴが絶望的にダサい。
そもそもメーカー名がダサい。余談ですがシート横の金属製サイドプレートも、このメーカーのものを使っています。
で、こんなダサいロゴが乗車中ずっと視界に入っているのは耐え難いので、
油性マジックで塗りつぶしました。
そのうちいい感じのステッカーでも上から貼り重ねましょう。
さて、取り付けにかかりましょう。
まずメーターステーのボルト(前面2本、背面4本)を抜きます。
メーター本体ごと、車体から外れました。
今度はステーからメーター本体を取り外します。
軽く揺すりながら取ると外れます。
ゴムブーツの隙間からコネクターを外すと、メーター本体を完全に外すことができます。
外れました。
純正ステーに付いているゴムパッキンを、新しい中華ステーに移植します。
後は外したのと逆の手順で組んでいくだけです。
完成。
メーターの点灯確認もOK。
様々な角度から見てみましょう。純正ステーだと浮いていたメーターが、かなり低い位置に移動しています。
カッコいい(自画自賛)。
ハンドルを交換して配線の取り回しを換えている車両は、結構クリアランスがギリギリになるかもしれません。
まあ、メーターの背面カバーを取り付けなければかなり余裕はできるでしょうが。
見た目以外の利点としては、
キーを回しやすくなりました(ショボい)。