ゆっくり急げ

XSR900乗りが、バイクのこととかそれ以外のこととかを書くブログ。

UNIT フレームスタンドを購入。

 

以前乗っていたSR400には標準でセンタースタンドが付いていましたし、セロー250の時はオフ車用リフトを持っていました。しかし、XSR900に乗り換えてからは、車輪を浮かす方法がないまま今まで過ごしてきました。

先日ホイールクランプを購入し、車体を直立させられるようにはなったものの、、、ぶっちゃけ直立したところであんまり意味はない。車輪を浮かせないと、大きい整備はできません。実家に行けばカーポートの梁を使ってバイクを吊るせますが、いちいち行くのも面倒。

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ってことでフレームスタンドを購入しました。

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ダートフリークが販売する、UNITの製品。12000円ほどでした。

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内容物はこんな感じ。非常に簡単な構成です。

 

説明書には大したことは書かれていませんが、単純なので問題なく組み立てられます。1人だと少し大変ですが、どこかに立て掛けることができれば大丈夫。10分もあれば組み立て完了。

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組み立ててみるとなんかグラグラする。どうやら、フレームに最初から組み込まれているスクリューをねじ込まないといけない模様。

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さて、フレームスタンドと一緒にラッシングベルトも購入していました。

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なんだかコストコに売っていそうなパッケージ。説明書が付属していないので、ネットで使い方を調べてバイクを吊るしました。本来、ラッシングベルトは何かを吊るすためのものじゃないと思いますが、クソ重たいものを長期間吊るすわけでもないしどうにかなるでしょう。

 

 

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浮いた!タイヤが浮いた!

少し感動。これで、足回りを外してグリスアップができます。

ところで、今回はホイールクランプで前輪を固定した上で吊り上げたのですが、(安全性を度外視すれば)別に無くてもいいような気がします。実際、バックステップに換装するために浮かした際は固定していませんでしたし。前後に動かないようにブレーキをかけておけば、基本的に大丈夫なんじゃないでしょうか?

むしろ、クランプをかけたまま吊るすと、上げ下げの際に左右に揺れることで、フォークやステムに負担がかかりそうな気もしますが、、、どうなんでしょう。詳しい人、教えてください。